今朝、いつものように何気なくTVを観ていたら「Steve Jobsが亡くなった」との速報が入った。
思い返せば、私がMacに出会ったのは20年以上前。
当時勤めていたデザイン事務所に「Macintosh Classic」がやって来た日から、かじりかけのリンゴの虜になってしまった。
(といっても当初は、テトリスを楽しむだけで全く使いこなせていなかったが...)
MS-DOSなど使った事も無く、winなんて陰も形も無かった頃。
GUIというこれまでに無い考え方、洗練されたアイコン類、オシャレでかわいい筐体、カンタンなマウス操作など、使えば使う程Macにのめり込んで行った。
それは間違いなくSteve Jobsという人間がくれたワクワク感だった。
(Steve JobsがAppleにいなかった頃の「Performaシリーズ」などは最悪だった)
その後、移った会社が「Macintosh Centris 650」を導入し、仕事のデジタル化が一気に進んだ。
webはまだ無く、分からない事だらけで、説明書片手にモニターとにらめっこの毎日だったが、徐々に操作が理解出来るようになり、思うようなものが作れるようになってくると、楽しくて益々のめり込んで行った。
そして、Macの可能性を実感し、すぐに自宅用に「Macintosh Quadra 650」を購入した。SONYの17incブラウン管モニター、プリンターは「Personal LaserWriter 300」(モノクロA4)、128MOドライブにLAMメモリー24MBを追加、ソフトも合わせると100万円は軽く超えていた。
車を買うか、Macを買うかで、けっこう悩んだ末Macに決めた。
会社で一日中Macでデザイン制作、家に帰ってからも明け方までMacにかじりつき、新しい機能などを発見!完全にMacフリークに...
この頃、結婚したばかりで、モニターの前から離れない私に奥さんは「夫婦の会話が全然ない!」と怒っていた。
この「Macintosh Quadra 650」を皮切りに、私のApple製品との付き合いは今現在まで途切れないでいる。
ユーザーからすれば身勝手とも思える、ハードやソフトの仕様の度重なる変更に愚痴をいいながらも、浮気もせずAppleから離れなかったのは、蓄積されるデータの互換性だけの問題では決して無かった。
「Steve Jobsが亡くなった」この日、思わず、身の回りにあるApple製品を集めてみた。(写真)
1.「Macintosh Quadra 650」(650はの7200購入時、下取りに出した)
2.「Power Macintosh 7200/120」
(7200とプリンターやモニターなど一式、実家の父に譲り、父も何台か買い替え今現在もiMacとiPadを愛用している)
3.「Macintosh PowerBook G3」(写真右 起動します)
4.「Macintosh Cubu G4」(写真右から2番目 起動します)+「Apple Studio Display17inc CRTモニター」(売却)
5.「Power Mac G4」(写真左から2番目 現役)+「Apple Cinema Display22inc」(写真右後 現役)
6.「Mac Pro」(写真左 現役)
(以下、写真手前左から)
7.初代「iPad」
8.「iPhone 3G」(子どもに譲ったので箱のみ)
9.「iPhone 4」
10.初代「iPod nano 4GB」(バッテリー切れ)
11.二台目「iPod nano 4GB white」(現役)
12.四台目「iPod nano 16GB purple」(奥さんが使用 現役)
13.「Apple TV」
こうして並べ見てApple製品が多いのか少ないのか分からないけど...
彼がいなくなった後も、新しく開発されるApple製品とつき合っていくのだろうか?
「Steve Jobsが亡くなった」今日はじめて、ブログで長文をアップした。
心よりご冥福をお祈りします。

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