風ヤギの最近のブログ記事
ぼくはとても嘘つきです
その嘘たるや自分でも驚くほどです
自分に素直に生きたいとあんなにも願ってたのにも関わらず
毎日のように自分に嘘をついてきました
嘘で固めた人生と言ってもいいくらいです
嫌われるのを恐れては、笑顔を振りまき、
仲間はずれにされるのを恐れては、「そうだ、そうだ」 と言い、
聞くのも面倒になっては、「フム、フム」 と相づちを打っている
嫌なやつが大変なのを見ては、「ざまあみろ」 とも言えず
「大変ですね、きっとまた、いいことありますよぉ」 と励ましの言葉さえかけている
自分の犯した間違いにさえ
「これでよかったんだ、これしかなかったんだ」 と誤摩化して生きている
自分のココロに反して、口から出てくる言葉は
何が本当で、何が嘘なのかさえ区別すらできなくなっている
こうして、何のためらいもなく
上手に嘘をつける大人になりました
(風ヤギ)
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子供らのはしゃぎ声が野原を駆け回り
次第に近づいてきた
息せって駆けてきた少女が
僕の前の草むらに笑いながら寝ころんだ
目を閉じて微笑んだ顔は
青草の香りを思い切り吸って
生き生きとしている
その満足そうな表情は
幸せに満たされていた
僕は思わずシャッターを切った
生きるということは
生き生きとしているということだ
こんなにも自然で簡単なことなんだ
今まで毎日を生き生きと過ごしていただろうか
僕は生きることの原点を教えられた気がした
(風ヤギ)
これもクリック拡大します↑
(この写真はカラーで撮影しましたがこのシリーズがほとんどモノクロなので今回モノク
ロにしました)
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Heal The World
今まであったはずの野原はコンクリートで固められ
花たちはレンガの囲いに閉じこめられた
栄養の行き届いた花たちは美しいと賞賛され
道ばたのタンポポはゴミのごとく引き抜かれる
そこに足を踏み入れることは禁止され
子供たちが走り回ることも、
寝ころんで青草の香りをかぎながら雲の流れを眺めることも出来なくなった
「地球を守ろう」と人はいう
「エコに貢献しています」と企業は訴える
そんなご都合主義の人々にできるのだろうか
きれいな花を咲かせないというだけで雑草をゴミのように毛嫌いしないでください
走り回れる野原をほんの少しで良いから残してください
青草の香りをかぎながら空をみて育ったこどもたちは
自然を守ることのなんたるかをあなた以上に知っているはずだから、、。
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面白きこともなき世を面白く
住みなすものは心なりけり
--高杉晋作 「辞世の句」--
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そういえば、
私の母が亡くなる前に病院に行ったとき
自分の最後を悟ったらしく、
「おかげさまで、楽しかったよ」
と言った
それを聞いて
私はその言葉の強さと優しさに驚愕して何も言えなかった
二日後に連絡を受け駆けつけたときには
人工呼吸器をつけ、意識混濁状態に中わずかに微笑んでいた
そんなこともあってこの高杉晋作の言葉が好きなのかもしれない
面白くないこともあるからこそ、この世は面白い
自分にとって面白いことも、面白くないことも、
すべて飲み込んで味わうことができれば
一生を終える時に
「ああ、、楽しかったよ」 と言えるのかもしれない
わたしもそんな一生を送りたい
(風ヤギ)
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