今日、すごーーーーーーーーく久しぶりに
原宿に行きました。

・・アタクシ、横浜市民でして、東京、苦手。
・・電車が多摩川越えると、ドキドキしゃうのですよ。

で、ちょっと覚悟をきめて湘南新宿ラインに乗りまして、
携帯のタイマーをかけて、川崎アタリでうつらうつら・・・・
渋谷で飛び降りまして、ひさびさの都会の景色にドキワナしながら、
原宿まで歩いてきました。

東京の、キラキラしいおにいちゃん、おねえちゃんをカキワケて向かった先は、
小さなギャラリーの写真展、
「ブタとおっちゃんin原宿」
http://www.foiltokyo.com/book/art/buta.html


昨年末に発売になった

ブタ.jpg

写真集『ブタとおっちゃん
FOIL 山地としてる の写真展
でござ〜る。

この写真集ホントにみーーーーんなに見せてあげたい。

アタシは新刊で入荷してきたこの本の表紙をみて一目ぼれしました!
目にはいったとたんにやけちった。

香川県の養豚農家のおっちゃんとおばちゃん、
それから1200頭のブタ、
そして、うし、さる、犬、鶏、、、、
他にポニー、たぬき、とび、などなど、、
桃太郎どころか小さな動物園のように暮らしていたんだそうです。
(現在は養豚は廃業されているそうです)

写真ではおっちゃんとブタののどかな毎日がつづられています、
ブタを観客にギターを弾くおっちゃん、
桜の木下に座布団と並べて、ビールを飲むおっちゃんと昼寝する子豚、
子犬と仔ブタを連れて海に散歩にゆくおっちゃん。

おっちゃんは農林水産大臣からなんども表彰されちゃう優秀な養豚農家で、
だから、そこにいるブタたちは商品なんだけど、
でも、ものすごく愛情たっぷりにそだてている姿が写真から染み出てます。

で、今日写真展にいって気づいたのは、
ブタもおっちゃんも、ものすごくいい表情で写っているのは、
カメラの向こうにいた人がこれまたすてきな人だからなんだ、ってこと。

今日は写真展の初日だったので、
作家の山地としてるさんも会場にいらしてて、
ちょっとお話を伺うことができました。
どの写真にもストーリーがあって、
それを、教えてくださる山地さんが写真に写っているおっちゃんにまけずおとら
ず、
いい雰囲気な方で「ああ、この目線がこの写真を撮るんだ」
と深く納得。

とにかく、沢山の人に見ていただきたい!!!!
明日から、また、この写真集一所懸命に売っちゃうよ!!
という一冊でございます。




にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログへ 

第十回「フムフム系」

| コメント(0) | トラックバック(0)

ご無沙汰しております
三角でございます。

唐突ですが、
ウチ犬を飼ってるんです
「もなか」さんという、おばさん犬なんですけどね、

先日「もなか」さんの散歩から帰ってきた母が言うのです
「ななちゃんのおかあさんがさぁ
 口蹄疫のニュースを見て、ななの足の指を何度もかぞえたんだってさ」
(注ーななちゃんってのはもなかの友人でもある犬で、
ここでいうななちゃんのおかあさんは、ななちゃんの飼い主です)

蹄が偶数に分かれている生き物が罹る病だというニュースをみて
心細く心配になったんだそうです、、、

で、そんなニュースを見ていて、もなかの足の指でなく
ワタシが思い浮かべた本を2点紹介させてくださいませ。

まずは、じんわりとフムフム系

100530_1.jpg
『ぶたにく』 大西 暢夫 著 幻冬舎エデュケーション \1680(税込)

表紙をめくると、子豚ちゃんのめちゃめちゃ可愛い写真がたっぷり!
豚ってこんなにかわいいんだぁーーーーと、
目がハートになっちゃうかわいらしさ。 、
飼育員にからむ感じも愛くるしい。
んで、ニコニコしながらページをめくって行くのですが、
しかしですね、このタイトルはだてではございません。
「ぶた"にく"」ですから、

つまりかわいい子豚ちゃんが
美味しい「食肉」になって行く過程を
たんたんと写真で描きます。

新刊で入荷したとき、
「これ、子どもたちがみたら、お肉食べれなくなっちゃうんじゃない?」
なんて声も聞かれましたが、
著者の目はとても静かです、
たんたんと言葉でつづります。

ぜひ、大人と子どもと一緒に見て
読んだあとにはお話をして欲しい一冊です。


で、もう一冊は楽しいくフムフム系

100530_3.jpg
『百姓貴族』 荒川 弘 著 新書館 \714(税込)

この著者は『鋼の錬金術師』(略してハガレン)というコミックで有名な方!
100530_2.jpg
んで、コチラはぜんっぜんイメージの違う作品なんですけどね。
この著者北海道の酪農農家のご出身で、
家業のこと、農業学校のことなどを面白おかしく語ってくれます。

で、オモシロおかしくだけじゃない、
農業の現場のいたいところかゆいところも、
軽やかにかたってくれるのです。

フムフム、シンシンとしみるところもたっぷりですが
クスクス、ウホウホ笑いながら読めた本で、
これは、スグに友人に勧めて回りましたネ。


食べるもののコトがニュースになることの多い昨今ですが、
こんな方向からの食べ物アプローチはいかがでしょう?







にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ 







ごぶさたしております、
三角です。
プロフィールに「後期アラフォー」と書いてましたが、
とうとう、「アラフォー」を卒業しちゃいました。
コングラッチュレーション→あたし。

で、この卒業シーズンに
ちょっとステキなイベントを見てきたので
報告させてください。

『第4回 12歳の文学賞』
の授賞式に行ってきました。

これって、小学館の雑誌、小学3年生〜6年生 が主催で行っていた
「12歳以下」が参加資格の文学賞です。

第1回から知ってはいたけど、
12歳の書く小説でしょ!?!?って思っていたわけですよ、
でも、第2回の受賞者三船恭郎君の
『12歳の空』って本を読んで、感動しちゃったのです。
小学館\1200+税
で、この文学賞に興味をもったところから始まって、
ちょっとご縁がありまして、
今回第4回の受賞式を観に出かけてきました。

いやぁ、、、、、、、
12歳力すごいです
(ココで言う、12歳とは年齢の断片ではなく、この文学賞に応募できる年代まと
めての12歳のことネ)

今回の大賞を受賞したのは
宮井紅於さんの『もちた』という作品
主人公はOL"青池初花"
名前の読みは、ハツカ、じゃなくて、ウイカ。
(授賞式で司会の女性がハツカと読んじゃっだら、紅於さんきっちり訂正してま
した)

12歳の女の子がOLのこと書いちゃうんですよ、
職場のエマさんという女性もでてくるんだけど、
これまた、なかなか味のあるキャラクター、
OL初花がトカゲのはこぶ、不思議な手紙を受け取って、、、
って話なんだけど、
短いお話ですからぜひ、読んでいただきたい。

12歳、いろいろ観察してますね、
いろんなこと見られてますよ、ホント。

受賞式での応答もまたステキでした、
大人に媚びるでなく、
かといって突き放して、知らん振りでもなく、
無理に背伸びもしないけど、
実にしっかりしている。

このお嬢さんと、いろんな事話してみたいナァと
普通に、友達になりたいなぁ、と
思わせてくれる、ステキなお嬢さんでした。

で、他の受賞者のみなさんも
ホント良かったですよ、
一つ一つのコメントに、
会場の大人たちが、
笑わされたり、感心させられたり、
考え考え、一つ一つを大切に語る12歳タチ。
ホントにかっこよかったです。

で、そんな第4回12歳の文学賞受賞作をまとめた本がこちら。
『12歳の文学 第四集 すごいぞ日本の小学生』
12歳の文学-第四集-すごいぞ、日本の小学生-創作児童
読物-小学生作家たち

読んでください。
うなってください。

もうねぇ、
ホント、ビックリですから
すごいぞ、日本の小学生!!




にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ 


「ピーター・F・ドラッカー」読んだことあります?
 
オーストリア生まれの経営学者・社会学者で
ビジネス書の世界でも超大物。
 
ちなみに今年生誕100年だそうで、
「たいやき」と同い年です。
 
残念ながら、ワタシは未読です。
今までビジネス書って、
ついつい避けて通ってきたので(^^;;;。
 
で、今回の本は
 

091213_1.jpg 
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの マネジメント を読んだら』
岩崎夏海 著  ダイヤモンド社  \1680− 
 
こんな表紙の本ですが、
ビジネス書の売り場で、
ドラッカーの本と並んで
ドンドーン!と積み上げてあり、
実に見事に浮いてました。
 

どんな本かというと、
タイトルそのままの内容。
 
主人公の名前は「みなみ」ちゃん
野球部のマネージャーといえば
「みなみ」ちゃんですね。
 
舞台となる高校は通称「ホド校」
(アタシの出身高校も通称「ホド校」漢字がちがうんだけどね。)
 
なんか興味そそられてきたでしょ♪
(そそられない?)
 
都立の進学校のやる気のない野球部が舞台で、
部員も顧問もひとくせふたくせ、
と、いうより、まぁ普通にいがちな人たち。
「みなみ」ちゃんが、ドラッカーの『マネジメント』

091213_2.jpg

(P.F.ドラッカー著 ダイヤモンド社 \2100−)
 
という本を部活のマネージャーのための本と勘違いして買ってしまうのです。
 
あとがきに、
 ....この小説に出てくる登場人物の何人かは、
 AKB48という女性メンバーがモデルになっているということ。
 今から数年前僕は彼女たちのプロデュースに携わり、
 間近に接する機会に恵まれた。そこで見聞きした人物や出来事が、
 この小説のキャラクターやストーリを作るうえで、大きな影響を及ぼした。
と、あります。
 
本文中にカラーのイラストもありまして、
眉間にしわが寄ってきても、
すりすりしてくれる作りです、、
「だまされた」と思って手にとって見るのに絶好の本。
 
どうぞ「だまされて」下さいマセ。



にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログへ 


第七回 『ハワイ』

| トラックバック(0)

さむくなってくると
温かいところが恋しくなります。
 
 ハワイにでも行きたいナァ
 で、こんな雑誌を買いました。
 

51BTdG4yqVL._SL500_AA240_.jpg

『Casa BRUTUS』2009年12月号 マガジンハウス 税込み880円
 
『Casa BRUTUS』って雑誌は
興味のある特集のとき時々買いますが、
ちょっと豊かな気分になれる雑誌で、
よく立ち読みしちゃっいます。
 
今回はハワイアンのCDなんか付録についちゃってて、
これも、なかなかいい感じ、
アロ〜ハ〜♪な一冊です。
 
去年夏休みに、
30代から50代の女子友達7人でハワイに行ってきたのですが、
そのとき遊びにいったKCCファーマーズマーケット
ってのが載ってまして、ウレシイ♪
この記事にも写真付きで紹介されてる
ジンジャーエール、ほんとオススメです。
 
ワタシ、鵠沼周辺でちょろちょろ波乗りなんかしてまして、
最近ウクレレも練習しております。
そんな海好きな人間としては、
いつかはハワイで暮らしてもいいなぁ、、、、
なんて思いながら、ページをめくるだけで
幸せな気分になれる、
雑誌として、とても正しくウレシイ一冊でした。
 
 
で、ついでに
ワタシの好きなハワイ本紹介しちゃいます。
 

41BX2ZRR0QL._SL500_AA240_.jpg

『カイマナヒラの家』
池澤夏樹著 芝田満之写真 ホーム社 ¥1890−(税込み)
 
集英社の文庫にもなってるんだけど、
写真がすごくいいので、
できれば、コチラのサイズで見ていただきたい。
 
カイマナヒラってのはダイヤモンドヘッドのこと、
そこにある一軒の家が舞台、
そこに集まってくる人たちの、
ちょっと童話のようなお話。

51AZ9R8ND2L._SL500_AA240_.jpg

『ハワイイ紀行(完全版)』
池澤夏樹 新潮文庫 ¥940ー(税込み)
 
文庫にしては¥940-とちょっとお高めなお値段ですが、
ハワイの教科書ですよ。
観光ガイドにはなりませんが、
ハワイを思うときの、ステキなガイドになります。

519VN9QD9JL._SL500_AA240_.jpg


『ワイルドミートとブリーバーガー』
ロイス・アン・ヤマナカ著 東京創元社 
 
実はこの本は、すでに出版社で品切れ、重版予定なし、、
つまり絶版的な状態なんで、
紹介するのは反則ですかね???
(今みたら、アマゾンで¥590〜¥1980で7点出品されてました)
 
でも、すごくいいのです。
ハワイ島ヒロに暮らす日系人の女の子のお話、
どんな話かってえと、
ハワイ版「北の国から」みたいな
(スミマセン・・・・ ハワイ「北」じゃないケド)
感じとでももうしましょうか???
ちょっとぎくしゃくする年頃の、
フツーの女の子の、
かっこよくない毎日inハワイ。
ゼヒ、再版して欲しい一冊なので、
あえて、紹介しちゃいます。
 
しかし、
寒いときには
寒いところに行くのも正しいと思います、
ベタですが、次には、
川端康成の『雪国』でも
よんでみましょうか??

 





にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ

パキッと寒くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか?
我が家では、今日、この冬最初の鍋でした。
 
この季節には華やかなスポーツイベントもてんこ盛りですが、
こんかいオススメしておきたいのはこちら!!

NO6.jpg

『風が強く吹いている』 三浦しをん 新潮社 ¥1,890_
 
映画も公開になりましたねぇ、
(残念ながら、まだ見てませんが)
 
文庫も出てるし、コミックにもなったけど、
ワタシ、この本このハードカバーの雰囲気が好きです。
いいたたずまいじゃぁないですか、スキです、こういうの。
 
本が出たのは2006年9月、もう3年前か!
 
箱根駅伝ですよ、箱根駅伝!!!
 
箱根駅伝ファンのワタシは、
発売後スグに買いまして。
もちろんスグに読みました。
 
ちょっとマンガちっくな展開もあり、
そんな事、アリエナイ!!!!!でしょう!!!!!!
なんてことも多々あるんだけど、
イインデス、そんなの、ぜんぜん構わないくらいに面白かった。
 
ワタシ、箱根駅伝好きが高じて、
参考書のコーナーで、
駅伝に出場した大学の赤本を並べ、
箱根駅伝応援コーナーを作ってたことあります。
正月2日3日は、午前中仕事になりません!
ネットで各大学の順位を確認しながら、
赤本につけた順位の番号を入れ替えてすごします。
 
赤本に付けられた「1位」「2位」というPOPを見た学生が、
最初駅伝の順位と気がつかず、
「なんでこの大学が1位?」
なんて言っていたのが、看板に気づいて、
苦笑してくれたりすると、
密かに「勝った」と小さなガッツポーズしてたりしてね。
 
 
箱根駅伝には、このように、人を狂わす(笑)力があります。
 
そんなワクワクが伝わるお話でした、
実際の箱根駅伝は、
突然出てきたチームが予選を勝ち抜き箱根へ!
なんてことは夢のまた夢のまたまた夢なんだろうけど、
そんな夢もありえるんじゃ?
なにか起こっちゃうんじゃ??
ってな感じで、前のめりに読みました。
 
読み終わって、
友達に貸しまくりましたよ、
おかげさまで、
箱根駅伝なんてコレッポッチも興味持ってなかった友人も、
今は、箱根駅伝の話題に乗ってくれるようになりました。
ウレシイです。
 
 
しかし、この本
一つどうしてもスッキリしていないことがある、
 
主人公たちの暮らす寮
『竹青荘』
 
これどう読むんでしょう?
「タケアオ」?「チクセイ」?
いまだにこの謎は解けてません、
この謎を解くためだけでも、ゼヒ映画が見たいのです。








にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ

 
 


ゆっくりの ペースでしつれい しています(^^;;;;
忘れないでね 私のことを。
 
前回、『とめはねっ!』を紹介したあと知ったんだけど、
今放送しているスーパー戦隊モノ
「侍戦隊シンケンジャー」って、
《ショドウフォン》なる携帯電話を「筆モード」とやらにして
《モジカラ》とやらを宙に書くことで変身するんだそうで・・・
 
やっぱ書道ブーム????
 

ワタシは今、
短歌ブームです。
 
きっかけは、コレ、

05_2.jpg


小学館 枡野浩一 ISBN:9784093875998
 
2005年9月発行、ちょっと前の本で、
今店頭においている本屋も少ないんだけどネ。
 
最近、ちょっとしたきっかけで気になって、
取り寄せて読みました。
 
「ドラえもん」をお題に読まれた短歌を
歌人の枡野浩一さんが選んでまとめたもの、
 
中の短歌を紹介しちゃうのが手っ取り早いですね。
 
 駄菓子屋の
 前で百円握ってる
 子供たちの手は
 ドラえもんの手
    天国ななお
 
 ドラえもん
 ビックライトで
 胸だけを
 大きくするって
 ことはできるの?
    古内よう子
 
こんな歌が一ページに一首
マンガの噴出しのような囲いの中に紹介されてます。
表紙もキレイで、ワタシ、スキです。
 
ずんずん読んじゃえば
30分もあれば読めちゃう本ですが、
でも、ここ一週間ばかり、
毎日持ち歩いとります。
思いついたときに、適当にページをめくって
一首読んでみる、
周りに人がいなければ、
小さく声に出してつぶやいたり、
時には、大きな声で読んじゃったりもします。
 
同じ一首が、その時の心持で、
ピンクに見えたり、黄緑に見えたり。
リンゴに思えたり、こんにゃくに思えたり。
 
 可愛い子
 なの明るくて
 気がきくし
 顔はジャイ子に
 似てるんだけど
   貴志えり
 
 
 自転車で
 君を家まで
 送ってた
 どこでもドアが
 なくてよかった
   仁尾智
 
サイダーのような、
キャンディーのような本なのですよ。
 
 
解説する
本じゃないんで、
よかったら
本屋にいって
注文してね
  三角まさよ
 
エヘヘ、しつれいしました。
 
 
勢いにのって

05_1.jpg


ちくま文庫 枡野浩一 ISBN 9784480423375

も、買って見ました。
 
おかげだまで、、、、
さいきんは ごぉしちごで しゃべっちゃう 
意味はあるのか でもなっちゃうの。
 
 
そういえば、
ここ2、3年百人一首も大人気です、
小学校で積極的に取り入れられてる見たいですね、
以前は年末年始にしか問い合わせの無かったのに、
今は一年中置いてます。
 
そろそろ[『ブルータス』とかの雑誌で
短歌の特集があるころかなぁ????
 
 


にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ


今回はコミックです

『深夜食堂』

04sinya.jpg

小学館 安倍夜郎 1〜4巻発売中
 
 つい最近4巻が発売になったところ。
ワタシは4巻の発売で、このコミックの存在を知ったんですが、
 
この秋にはドラマ化だそうで、
とっくに人気のコミックだったんですよね。
 
なにをいまさらっていわれちゃうかもですが、
もう、ドンドコに気に入って、
友だちにも薦めまくってるところなのですよ。
 
新宿で深夜0時から朝7時まで営業している深夜食堂、
片目に縦にキズのあるしぶぅ〜い顔のマスターが、
お客のオーダーで、いろんなメニュー作ってくれる。
 
そこに登場するメニューは
タコさんの赤いウインナーだったり、
ゆでたまご、昨日のカレー、
うなぎのタレ丼(うなぎはナシよ)
お茶漬け、きんぴら、玉子焼き、ナドナド
 
お料理のマンガだけど、
想像でしか知らないような高級ものは出てこないので、
食べ物のイメージもスルスルわくのです。
 
登場人物も、まぁ普通の人なのですよ、
イロイロ訳アリだったりもするけど、
まぁ、そんな人たちだからこそ、
ドラマちっくなのですよねぇ。

マンガのコマの中では大きなドラマは起こらず、
ドラマは淡淡と語られるんだけど、
この安倍夜郎さんの独特の絵の按配もよくて、
しみじみと染み込むのです。
 
おもしろい人たちがたくさん登場しますが、
ワタシはこの登場人物の中では、
ダイエットのリバウンドを繰り返す
まゆみちゃんがだいすき、
なんかとっても親しみがもてるんだなぁ。
 
 
 で、ナゼかマンガって一つ読むと、
続けて他にもマンガ読みたくなってくる、
『深夜食堂』に続いて


『とめはねっ!』

04tomehane.jpg



小学館 河合克敏 1〜5巻発売中
 
こちらも、来年1月からドラマ化、
熱血(?)書道部マンガ。
 
まじめな書道講座な部分もあり、
高校生の部活ものですから、
笑いあり、恋(?)あり、青春ですよ!!
 
ワタシ前にこの著者の柔道マンガ
『帯をギュッとね!』を読んで、
どーーーしても柔道がしたくって、
ずーーーっとあこがれてて、
35歳にして柔道場に紹介してくれる友だちがあり、
勢い込んで5月道場に通い始め!
・・・・・・・・7月に左肩脱臼、
2月くらい休んで、復活して
・・・・・・・10月に右肩脱臼、
ってのをやりました






にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村
にほんブログ村 本ブログへ


第三回『獣の奏者』

| コメント(2) | トラックバック(0)

残暑お見舞い申し上げます。
 
爆裂的に暑い毎日ですが、
朝夕ちょびっといい風が吹いたりして、
季節はドンドン進む中・・・・・
なかなか、すすまないワタシですみません。
 
お払い箱にならないテンポを目指して、
目標まずは週1!!でがんばります。
 
******
 
 
『獣の奏者』
講談社 全4巻 
1.闘蛇編
2.王獣編
3.探求編
4.完結編
 

No3_1.jpg

No3_2.jpg



このシリーズ、1.2は、2006年11月には発行されていて、
著者の上橋さんはすでに完結して終わった話と思ってらっしゃったそうですが、
 
読者はマダマダ続きが読みたい!!
その絶大なる声援に呼び出されて、
今年の夏に3・4巻が発行されたのです。
 
ワタシも待ってました、
今、コミックにもなり、
NHKで「エリン」というアニメにもなっているので、
そちらでご存知のかたもいらっしゃるかしら?
 
ワタシの居る書店には8/10に入荷して、
モチロンその日に購入。
その日の帰り道から読み始め、
電車でモチロン、歩きながら、トイレでも、お風呂でも
食事をしながらも、延々読み5日間で読み倒しました。
(2冊でゲンコ一個分くらいの厚みがあるのですよ)
 
どう、面白いかってのは、どちらか別のレビューに譲るとして、
ワタシがこの本で大好きなのは、食事の場面!!!!
 
この著者上橋菜穂子さんは、きっと食べる事が大好きなんだと思いますが、
とにかく、食事の場面に愛情が注がれまくってます。
 
お話はファンタジーなので、
食べ物の名前も架空のものが多く、
ファコ(パンのようなもの)、赤手ガニ、花餅(シズの花びらを練りこんだ餅)、
聞いた事も見たこともない食べ物が出てくるけど、
 
「春先に沢で採れるツシ(ほろ苦い木の芽)を刻み込んだ味噌を、
山鳥の切り身に塗って、こんがりと焼いたものや、やわらかい淡竹の煮物、
甘酸っぱいウリカの漬物など、山にかこまれたこの村らしい料理だった」
 
なんとなくイメージうかぶでしょ????
ツシってフキノトウみたいなものかなぁ?ウリカって??って、
鼻先に香りがタダよってきちゃうのですよ!!。
 
この山にかこまれた村で、食事をしながら、
 
「へぇ! おれは、小さいころツシが苦手だったなあ。ほら、ツシって苦いから。
ツシを刻み込んだ味噌の味がわかるようになったのはつい最近ですよ。
酒を飲むようになったら、すっげぇうまいもんだと思うようになって、
自分でも不思議だった」
・・中略・・それからはひとしきり、この時期の食べ物の話になり、
なごやかな団欒となった。
 
ねっ、なんだかわかるでしょ、
山間の村で、懐かしいくも、味わいの深い食べ物を囲んで、
じんわりと和やかになって行く感じ。
 
もう、上橋さんズルイ!!!と何度心のなかで思ったことか。
 
沖縄、国際通りの牧志公設市場の食堂、
八ヶ岳の山小屋で食べた山菜料理、
父の田舎である鹿児島の山ん中の家で食べた鳥とか豚とか、、
料理上手な友達が、アメリカのマーケットで買った食材で、
大きなオーブンを使って作ってくれた肉料理とか・・・
雑多でよくわからんでしょうが、
とにかく、アチコチでの、おいしい記憶がどんどん湧き出てくるのです。
 
残念ながら、ワタシあまり料理を得意としませんが、
食べるほうは大得意です、
そんなワタシの心を捕らえて離さない、
実に、こころ肉(じゃなかった・・・)
心ニクイ本なのです。
 
 
 
実は、この方の本を読んで、
食べ物に心を躍らせる人は沢山いらっしゃるようで、
 

No3_3.jpg


こんな本も出ております、(新潮文庫『バルサの食卓』)
バルサというのは、上橋さんの別のお話、
「守り人」シリーズの登場人物だけれど、
ここには「奏者」の食事も載っているらしい、、
この本は身近な食材で、
実際に上橋ワールドの食事を再現しているらしい、
おいしい、ラシイ。
らしいラシイってスミマセン。
(読んでないもんで (^^;;    )



にほんブログ村 本ブログへ

第二回『こびとづかん』

| トラックバック(0)

「こびとづかん」


長崎出版
なばたとしたか著
¥1,575-(税込み)
ISBN 9784860951085
 
これは、
きもかわいい
まさしく「きもかわいい」本なのです。
 
シンデレラの7人の小人、
 
佐藤暁さんの童話にでてきたコロボックル、
 
指輪物語のホビットやドワーフ、
 
ガリバーのリリパット国の小人、
 
子供のころから、いろいろな小人と本のなかで知り合ってきました。
 
小人にもいろいろいるのだなぁということは
知ってるつもりでしたが。
 
この「づかん」に載ってるこびとは衝撃でした。
 
 
あるひ、犬の「ガルシア」がくさむらから見つけてきた不思議なものをきっかけに、
おじいさんにおしえられながら、
こびとをさがしてくる男の子の絵本です、
 
「クサマダラオオコビト」「リトルハナガシラ」
なんて、学術的(?)な雰囲気もあるこびとたちを、
あくまでもまじめにまじめに紹介してくれます。
 
でも、このこびとたちのすがたかたちには、
そこはかとなく、
おじさん臭がするんだなぁ・・・
 
おかしな本ですが、
自然のこと命のこと、などを、
何気なく教えてくれます。
 
ワタシの職場では、売り場のメンバーが、
このこびとたちの大ファンになってしまい、
ずっと大切に売ってます。
 
かなり癖のある絵柄なので好き嫌いはあると思いますが、
ぜひ、一度手にとって貰いたい、
「きもかわいい」の王様です。
 
 
ちなみに、妖怪好きな中学生の男の子にプレゼントしたところ
「これは、きもちわるい!!」と言われちゃいました。
妖怪と似たようなもんじゃんとおもいましたが、
彼の美学には沿わなかったようです。
 
シリーズで何冊かでていて、最近ではグッズもいろいろあるようです、
「きもかわいい」好きな方はゼヒどうぞ。

http://www.kobito-dukan.com/index.htm
こんなサイトもありました






にほんブログ村 本ブログへ

「沖縄のおもしろ看板★スター」


okinawa_w.jpg


ISBN978489982149

発行ボーダーインク 地方・小出版流通センター扱い 定価1,470円(税込み)

「地方・小出版流通センター」というのをご存知だろうか?

その名前の通り、地方の出版社や小さな出版社の本の流通に一役買っている会社である。


書店では通称「地方小」と呼び習わしている。

(「チホウショウ」と変換しようとしたら、オヨッてな漢字が最初に出ちゃいましたが)

この「地方小」さんから、定期的に、地方だったりちびっこだったりする出版社のチラシが、小さな封筒にギューギューにつまって送られてくる。



ふつう、新刊書店の店頭では、脚光を浴びづらい本が多く、

ここからベストセラーが生まれそうな雰囲気もあまりないが(^^;

ワタシはこの封筒のチラシを眺めるの大好き。

 正直、この封筒につまったチラシから、

何か発注することは、トテモまれなんだけどね・・・・


 ちょっと前に、すごく興味を引かれるチラシがあっ

仕事エプロンのポケットに突っ込んで取ってある。

自分の担当ジャンルじゃないんで、
店頭に置くために検討しているわけではなく、

ただ、自分の趣味。


 「沖縄のおもしろ看板★スター」


沖縄にある、ちょっとおかしな看板を集めた本らしい、

実際ワタシも旅行でなんどか沖縄に行き、

「なんだ?」と思う看板に出くわしたことがある、


沖縄のまじめにとぼけるセンスはカナリのものであると以前から思っていた。

それを、まとめて本にしてくれちゃったのである!!
これは期待せずにはいられない。

 


しかし、正直もうしまして、

まだこの本取り寄せてない、

だから、実物見てない、


さわってない。

でも、気になってる。

 でも、あんまり、一般受けしなさそう、、、、

仕入れて、店頭でガンガン売りましょう!

って推薦するには、弱気。

 


とりあえず、自分用に1冊

明日取り寄せしてみましょう。

 

本の流通って、かなり偏っていて、

こういう本ってなかなか目にする場面、

手にとれる場面ってのが無いのが現状、
でも、そうして埋もれてしまうもののなかにも、
ステキな本はあります。
そんな、本、これからたくさん紹介させてくださいませ。

 

しかし、あえてここで紹介しちゃうのは、

実は、来週、早めの夏休みで沖縄に行くので、

その気分だったりもします(^^;





にほんブログ村 本ブログへ
オバケット

プロフィール

三角 まさよ
(さんかく まさよ)
後期アラフォーの女子書店員、本屋暦はすでに四半世紀を超え、本来ならばベテランといわれるお年頃。
活字をむさぼることが好きという理由だけで、本屋に就職してしまったので、常に、活字にかこまれつつ、読んでてはいけない、という、地獄のような職場環境で、フワフワと活字の海を波乗りしている。

ブログお問い合わせ先

2011年8月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

アイテム

  • ブタ.jpg
  • 100530_3.jpg
  • 100530_2.jpg
  • 100530_1.jpg
  • 091213_2.jpg
  • 091213_1.jpg
  • 51BTdG4yqVL._SL500_AA240_.jpg
  • 519VN9QD9JL._SL500_AA240_.jpg
  • 51AZ9R8ND2L._SL500_AA240_.jpg
  • 41BX2ZRR0QL._SL500_AA240_.jpg

カテゴリ